輸出・輸入とは|国境をまたいで売ること、買うこと
輸出とは、国内のものやサービスを外国へ売ることです。輸入とは、外国から買うことです。
差し引きが貿易収支です
モノを輸出した金額から、モノを輸入した金額を引いたものを、貿易収支といいます。旅行や運賃などのサービスの取引は、ここには入らず別に数えます。
輸出のほうが多ければ黒字、輸入のほうが多ければ赤字です。ただし、黒字が良くて赤字が悪い、と決まっているわけではありません。必要なものを買っている結果としての赤字もあります。
日本は何を売って、何を買っているか
売っているのは、自動車や機械、電子部品などです。買っているのは、原油や天然ガス、食料などです。
エネルギーと食料の多くを外国から買っているので、その値段が上がると、輸入の金額が大きく増えます。
為替との関係
円安になると、輸出で受け取った外国のお金を円に換えたときの金額が増えます。輸出する会社には追い風です。
反対に、輸入は同じものを買うのに多くの円が必要になります。エネルギーや食料の値段に効いてきます。
円高では、この関係が逆になります。
ニュースで見かけたら
「貿易赤字が拡大」と聞いたら、輸出が減ったのか、輸入が増えたのかを見てください。原油が高くなっただけでも赤字は膨らみます。
関連する言葉
これは個人の見解です。投資は最終的に自己責任で。
※この記事は最新情報に合わせて加筆・修正することがあります。内容に誤りや古い点があればお問い合わせからお知らせください。