為替レートとは|通貨どうしの交換の割合
為替レートとは、ある国のお金を別の国のお金に換えるときの割合です。
「1ドル=160円」のように表します。
どこで決まるのか
決めている人や機関があるわけではありません。
世界中で通貨の売り買いが行われていて、その取引の中で値段がついていきます。買いたい人が多ければ上がり、売りたい人が多ければ下がります。
ただし、国によっては当局が水準を管理していることがあります。日本でも、動きが急なときに政府と日銀が売り買いに入ることがあります。
土日を除けば、ほぼ24時間動き続けています。
なぜ動くのか
理由は一つではありません。よく挙げられるのは次のようなものです。
- 金利の差。利息が多くつく通貨は買われやすくなります
- 貿易。輸入の支払いには外貨(多くはドル)が要るので、その分が買われます
- その国への信頼。政治や経済が不安定だと売られやすくなります
- 世界の出来事。大きな事件が起きると、安全とされる通貨にお金が移ることがあります
どれか一つで説明できることは、ほとんどありません。
両替のときの値段は少し違います
銀行や空港で両替すると、ニュースで見た数字より不利な値段になります。手数料が上乗せされているためです。同じ日でも、どこで替えるかで受け取る額が変わります。
ニュースで見かけたら
「円安」「円高」は、この為替レートが動いたことを指しています。1ドル=○円という表し方では、数字が大きくなると円安、小さくなると円高です。
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関連する言葉
これは個人の見解です。投資は最終的に自己責任で。
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