利確・損切りとは|利益を確定させる売りと、損を確定させる売り
利確とは利益が出ている状態で売ること、損切りとは損が出ている状態で売ることです。
読み方は、利確がりかく、損切りがそんぎりです。
どちらも「確定させる」行為
売った時点で、損得が決まります。
- 利確=増えた分を手元に確保する
- 損切り=減った分をそこで止める
売らないかぎり、どちらもまだ動きます。
なぜ難しいと言われるのか
人は、利益は早く確定させたくなり、損は確定させたくなくなるからです。
利確は「もっと上がるかもしれない」のに売ります。損切りは「戻るかもしれない」のに売ります。どちらも、その先を見ないと決めた行為です。
特に損切りは、自分の判断が外れたと認めることになるため、先延ばしになりやすいと言われます。
決めておくという考え方
「◯%下がったら売る」のように、買う前に決めておくやり方があります。値動きを見てから決めると、そのときの気分に引きずられるためです。
ただし、これが正解というわけではありません。持ち続けることが結果的に良かった例もあります。
ニュースで見かけたら
「利益確定売りが出た」は、上がったところで売る人が増えた、という意味です。悪いニュースが出たから下がった、とは限りません。
関連する言葉
これは個人の見解です。投資は最終的に自己責任で。
※この記事は最新情報に合わせて加筆・修正することがあります。内容に誤りや古い点があればお問い合わせからお知らせください。