新NISAとは|投資でもうかった分に税金がかからない制度
新NISAとは、投資でもうかった分に税金がかからない国の制度です。
ふつうは税金がかかります
投資でもうけが出ると、その分に税金が引かれます。10万円もうかっても、手元に残るのはそれより少なくなります。
NISAの枠の中で買っていれば、この税金がかかりません。
ただし例外があります。国内の株の配当金は、受け取り方を「株式数比例配分方式」にしていないと、NISAで持っていても税金が引かれます。アメリカの株の配当は、現地で引かれる分が残ります。
どこが「新」なのか
2024年に制度が新しくなりました。それ以前のものと比べて、使える金額が増え、非課税で持ち続けられる期間の区切りがなくなりました。
いま「NISA」と呼ばれているのは、この新しいほうです。
2つの枠
- つみたて投資枠=毎月決まった額を積み立てていく買い方向け
- 成長投資枠=まとまった額を買いたいときにも使える
どちらか一方でも、両方でも使えます。
気をつけること
もうかった分に税金がかからない、というだけの制度です。元本が保証されるわけではありません。値下がりすることもあります。
損が出たときは、他の口座のもうけと差し引きできません。ふつうの口座なら、損と得を相殺して税金を減らせます。NISAではその損が無かったものとして扱われるため、これができません。
税金の面で得なだけで、中身の良し悪しとは別の話です。
何から始めるか
まず口座を開くところからです。銀行や証券会社で作れます。ただし1人1口座で、同時に複数の会社では持てません。18歳以上が対象です。
銀行で作った場合、買えるのは投資信託だけになります。個別の株も買いたいなら証券会社を選びます。
口座を開いただけでは、何も買ったことになりません。
2027年1月から、0〜17歳も対象に加わる予定です(年60万円まで)。
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関連する言葉
これは個人の見解です。投資は最終的に自己責任で。
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